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皆さん、拍手ありがとうございます!
原稿頑張ってます。
オンリーではギャグと25年前ヤマモモで二冊出す予定になりました。
少し私生活が忙しいので、オニグモ受本むりそうですごめんなさい。
それはまたの機会にします。
以下に思い付きの会話文書いておきます。
オニグモさんについてのお話。
休憩室にて、ドーベルマンは自身の右頬をさするように触っている。その頬はほんのりと赤い。彼は苦痛から眉間のしわを深くしている。
その姿を、彼の同僚コーミルが、同情を抱きながら見ていた。
「大丈夫?」
「大丈夫に見えるか馬鹿野郎。青くなってないか」
ドーベルマンは手を外して、コーミルに頬を向ける。
「なってないけど……ボクに八つ当たりしないでよ」
「おれの気持ちになってみろよ。いてぇし、悔しいしよ」
それなら自分のほうがいつも味わっている、と思いながらコーミルはミルクコーヒーをすする。
「ボロクソ言われたぞ。おれをなんだと思ってるんだ、あいつは。だいたい、悪いのは向こうだしよ」
「はぁ」
「何言っても聞きゃあしねぇ」
ドーベルマンは不機嫌さを全身からにじませ、不平を言う。
それをみて、コーミルは苦笑いをする。
「思ったんだけどね、たぶん、ドーベルマンくんは勢いで言い負かそうとするからよくないんだよ」
「あ?」
「ドーベルマンくんとか、モモンガくんとか、怒鳴りながらガミガミ言うじゃない。それがだめなのかなって」
「つまりはどういうことだ」
「勢いじゃあ絶対に勝てないじゃない。だから何て言うか、一歩引いた感じって言うか」
「例えば」
「えーっとね、昔はずっといっしょにいたから、となりでいろいろ見てたんだ。まだ若い頃なんだけど、ヤマカジくんとケンカしたことが一度だけあってさ、ボクは後ろでみてたの。そしたらね、ヤマカジくんすごいんだよ。彼も絶対に怒ってたはずなのに、一度も声を荒くしなかったの。ずーっと冷静な口調で、正論突きつけたり、あげあしとったりするの。かっこよかったなぁ。すると言い返せなくなっちゃったみたいで、最初は怒鳴り散らしてたのにだんだん黙っちゃって。顔真っ赤だった」
そこでコーミルはクスクスとわらう。
「それでヤマカジくんのかち。そのときは、ちょっとかわいかったかな」
「ほーう、ようは論理的な切り返しをしろということか。苦手じゃあないな」
「じゃあ次からやってみなよ。ボクだと口開くまえに叩かれちゃうからさ。結果、教えてね。かわいいオニグモくんしりたいな」
ドーベルマンはブラックのコーヒーを一気に飲みほすと、椅子から立ち上がった。
おわり
以降、オニグモさんに対して冷静に対処するようになったドーベルマンさんであった。
でも堪えがたりなくて結局怒鳴ったりする。
原稿頑張ってます。
オンリーではギャグと25年前ヤマモモで二冊出す予定になりました。
少し私生活が忙しいので、オニグモ受本むりそうですごめんなさい。
それはまたの機会にします。
以下に思い付きの会話文書いておきます。
オニグモさんについてのお話。
休憩室にて、ドーベルマンは自身の右頬をさするように触っている。その頬はほんのりと赤い。彼は苦痛から眉間のしわを深くしている。
その姿を、彼の同僚コーミルが、同情を抱きながら見ていた。
「大丈夫?」
「大丈夫に見えるか馬鹿野郎。青くなってないか」
ドーベルマンは手を外して、コーミルに頬を向ける。
「なってないけど……ボクに八つ当たりしないでよ」
「おれの気持ちになってみろよ。いてぇし、悔しいしよ」
それなら自分のほうがいつも味わっている、と思いながらコーミルはミルクコーヒーをすする。
「ボロクソ言われたぞ。おれをなんだと思ってるんだ、あいつは。だいたい、悪いのは向こうだしよ」
「はぁ」
「何言っても聞きゃあしねぇ」
ドーベルマンは不機嫌さを全身からにじませ、不平を言う。
それをみて、コーミルは苦笑いをする。
「思ったんだけどね、たぶん、ドーベルマンくんは勢いで言い負かそうとするからよくないんだよ」
「あ?」
「ドーベルマンくんとか、モモンガくんとか、怒鳴りながらガミガミ言うじゃない。それがだめなのかなって」
「つまりはどういうことだ」
「勢いじゃあ絶対に勝てないじゃない。だから何て言うか、一歩引いた感じって言うか」
「例えば」
「えーっとね、昔はずっといっしょにいたから、となりでいろいろ見てたんだ。まだ若い頃なんだけど、ヤマカジくんとケンカしたことが一度だけあってさ、ボクは後ろでみてたの。そしたらね、ヤマカジくんすごいんだよ。彼も絶対に怒ってたはずなのに、一度も声を荒くしなかったの。ずーっと冷静な口調で、正論突きつけたり、あげあしとったりするの。かっこよかったなぁ。すると言い返せなくなっちゃったみたいで、最初は怒鳴り散らしてたのにだんだん黙っちゃって。顔真っ赤だった」
そこでコーミルはクスクスとわらう。
「それでヤマカジくんのかち。そのときは、ちょっとかわいかったかな」
「ほーう、ようは論理的な切り返しをしろということか。苦手じゃあないな」
「じゃあ次からやってみなよ。ボクだと口開くまえに叩かれちゃうからさ。結果、教えてね。かわいいオニグモくんしりたいな」
ドーベルマンはブラックのコーヒーを一気に飲みほすと、椅子から立ち上がった。
おわり
以降、オニグモさんに対して冷静に対処するようになったドーベルマンさんであった。
でも堪えがたりなくて結局怒鳴ったりする。
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皆さん拍手ありがとうございます!
とても元気をもらいます。
さて、ベルオニで女装(?)話しますよ。
ドーベルマンさんとセックスするとき、オニグモさん、女装とかメイクとかしたがるといいな。
ドーベルマンさんがノンケだからって。
でもドーベルマンさんは素顔のオニグモさんがいい。
ありのままでいい。
だからシャワー浴びてきたらバッチリメイクで待ってるオニグモさん見てため息つくんだよ。
キスしたときに口紅がうつるのも萌え……!
いやそうな顔するドーベルマンさん。
ことを始める前に、むりやりつけま剥がせばいい。
そこでちょっとケンカするの。
ドーベルマンさんがオニグモさんに一目惚れしたとき、長髪&遠目にみてたが原因で女と勘違いしてたらいい。
で、近くでみたら男だしさほど美人でもなかったしみたいな。
オニグモさんはそれを知って、ひきずって、それで女装にこだわってたりっていう。
ケンカしてる最中に、「こいつ美人だ!」とか思っちゃう瞬間があればいい。
まあ惚れてるがゆえの気のせいってやつで……。
添付にはエーミル連載続きです。
おかしいなぁ一日には終わってるはずだったのに(おい)
とても元気をもらいます。
さて、ベルオニで女装(?)話しますよ。
ドーベルマンさんとセックスするとき、オニグモさん、女装とかメイクとかしたがるといいな。
ドーベルマンさんがノンケだからって。
でもドーベルマンさんは素顔のオニグモさんがいい。
ありのままでいい。
だからシャワー浴びてきたらバッチリメイクで待ってるオニグモさん見てため息つくんだよ。
キスしたときに口紅がうつるのも萌え……!
いやそうな顔するドーベルマンさん。
ことを始める前に、むりやりつけま剥がせばいい。
そこでちょっとケンカするの。
ドーベルマンさんがオニグモさんに一目惚れしたとき、長髪&遠目にみてたが原因で女と勘違いしてたらいい。
で、近くでみたら男だしさほど美人でもなかったしみたいな。
オニグモさんはそれを知って、ひきずって、それで女装にこだわってたりっていう。
ケンカしてる最中に、「こいつ美人だ!」とか思っちゃう瞬間があればいい。
まあ惚れてるがゆえの気のせいってやつで……。
添付にはエーミル連載続きです。
おかしいなぁ一日には終わってるはずだったのに(おい)
あけましておめでとうございます!
至らぬところも多いわたくしですが、
これからもたくさんの萌えを探していくので、
ことしもよろしくお願いします。
以下にコメントへの返信です。
反転してご覧ください
>>12/29 嵯峨さん
漫画ご覧いただきありがとうございます!
ヤマカジさんの分も楽しんでくると髭ダンディが言ってました(※ヤマカジさんは何一つ得しません)
イルミネーション&ディナー、高級ホテルでモモンガさんとダンディの仲はさらに親密に!
どんどん遅れてますよヤマカジさん……
それでは、コメントありがとうございました!!
至らぬところも多いわたくしですが、
これからもたくさんの萌えを探していくので、
ことしもよろしくお願いします。
以下にコメントへの返信です。
反転してご覧ください
>>12/29 嵯峨さん
漫画ご覧いただきありがとうございます!
ヤマカジさんの分も楽しんでくると髭ダンディが言ってました(※ヤマカジさんは何一つ得しません)
イルミネーション&ディナー、高級ホテルでモモンガさんとダンディの仲はさらに親密に!
どんどん遅れてますよヤマカジさん……
それでは、コメントありがとうございました!!