皆さん拍手とても嬉しいです!!
いつも元気をもらっています。
今日は同人用のネタを考えていたのですが、カプなしギャグは難しいです。
真面目な話の方が思い付きやすい頭なのですよ。


添付は無いですが、小説的なもの書きました。
アニメのドーベルマンさんの左目があまりにもショッキングすぎて変な方向に妄想が働いたものです。

※以下オニグモさんのヤンデレ(病んでる方)話です。
自傷行為と人体欠損が苦手な方はご注意ください


あ、モモンガさんが語ってる風にしてあります。



海軍本部も、海兵たちも、普段どおり、何の変化もなく動いていたある日、いきなりオニグモが右目に包帯巻いて出勤してきた。
医療班によると、原因は自傷による外傷性白内障。
結果、失明。
なぜそんなことをしたのか、理由を問うてもなかなか答えなかったが、後からドーベルマンに聞いたところ、オニグモは彼のことを本心から好いていたのだが、素直ではないから、彼にどうしてもそれを言えずにいた。
悩んだ挙げ句思い付いたのが、自分とドーベルマンに共通点をつくることだった。
それでどうも右目の瞳孔を突き刺したらしい。
まったく、私には理解できんことだ。
医務室でドーベルマンと二人きりになったときに、彼はドーベルマンに対して「おれがおめェの左目になるから、おめェはおれの右目になれ」と告げたのだという。
戦友の絆か、ドーベルマンはそれを受け入れたそうだ。
次の日からは正常に軍は回っていたが、当時は上層が騒然としていた。
まあ、愛は深いに越したことはないが、私たちまでを驚かせるのはいただけないな。


END


ええ、春琴抄のオマージュです。
オニグモさんからプロポーズ。
オニグモさんは彼氏とペアルックするくらいの軽いノリで目潰しました。
モモンガさんは色恋沙汰だなんて全く以て考えておりません。


ちなみにこのあとストロベリーさんが「だったら私は両目を潰す」なんて言い出して皆に全力で止められます。