だいぶ前から帰ってましたマッディです。
修学旅行、それなりに楽しかったです。


で、京都行って何を得たかといえば、
花魁ブーム再燃。
原理的にはおかしいのです。
べつに京都にだって遊廓はあったわけですが、花魁といえば江戸の吉原が王道。
普段生活しているはずのこの東京なのですよ！
ですが、京都にてたくさんの和の文化に触れた結果は、
花魁でした。
後日、女郎オニグモさん裏に置きます予告。

以下遊廓パロ妄想
色々酷いです。



花魁はね、あの金かかりすぎるしきたりが美しいですよね。
道中でみかけて、花魁オニグモに一目惚れする旗本ドーベルマン。
必死こいて取り次いでもらって、やっと対面。
最初はツンツンしておきながら、気のあるフリをしてどんどん金を落とさせるオニグモさん
そんなのわかっているつもりでも、うっかりはまってしまうドーベルマンさん
そのうちオニグモさんの方も本気で好きになっちゃったりして。
でもお客はドーベルマンさんひとりじゃあ無い、けどドーベルマンさん以降は新しい客はとってない。
いつ身請けの話が出るだろうか、と思っていても、ドーベルマンさんにそこまでの金はない。


他の人は
不細工だから遊女になれない新造コーミルさん
それをこっそり買ってあげる商人ジョナサンさん
まだ禿(かむろ)なコビーに惚れてる若い衆ヘルメッポ(ご法度だけど)
低人気な頬傷とその兄の若い衆傷メガネと髭ダンディ
等々

名前がカタカナだとか性別男だとか気にしちゃあいけませんやおいですもの夢は大切。